さて、
前回はアートスタイルが写実的になってしまった
というところで解決策まで見つかったけれど
実際にプロンプトを動かしてる
というところまでできなかったので
今回はその続きから
やっていきたいと思います。
ChatGPTに提示された改善策
ちなみにChatGPTにはこんな改善策を提示されてました!
解決策 1:ブラシストロークの強調
解決策 2:テクスチャの追加
解決策 3:線画(インキング)を強調
解決策 4:色の塗り方を変更
解決策 5:アートスタイルの見直し
この五つを
提案されてました
今回はこの解決策をひとつづつ検証して
最適だと思うものを決めていきましょう!!
解決策 1:ブラシストロークの強調
提案された内容からプロンプト作ってみました!!
主題(メインのオブジェクト)・・・空き缶と猫
詳細な特徴・・・猫は少しやんちゃそうな表情で、空き缶の中を覗き込んでいる
背景・環境・・・レトロなアメリカの路地裏、古びた看板やレンガの壁がある
ライティング(光の効果)・・・朝の青色の光
アートスタイル・・・・アメリカンヴィンテージ風(かすれたような質感)
構図・視点・・・1950年代のアメリカンポスター風にする
ブラシストロークの強調・・・手描きのブラシストロークが際立つイラスト風のデザイン
アスペクト比・・・1024×1792
おお。。。
結構いい感じ。。。しっくりくる
解決策 2:テクスチャの追加
主題(メインのオブジェクト)・・・空き缶と猫
詳細な特徴・・・猫はやせ細っており、空き缶を覗き込んでいる
背景・環境・・・裏路地のレンガの壁の前
ライティング(光の効果)・・・やわらかい夕暮れの光
アートスタイル・・・・アメリカンヴィンテージ風(かすれたような質感)
構図・視点・・・1950年代のアメリカンポスター風にする
テクスチャ・・・ざらついた紙の質感があるヴィンテージポスター風
アスペクト比・・・1024×1792
ぜつみょーなライン。。。
リアルにも見えなくはない
解決策 3:線画(インキング)を強調
主題(メインのオブジェクト):空き缶と猫
詳細な特徴:猫はやややせ細った野良猫風で、缶はレトロなデザインのもの
背景・環境:裏路地のレンガ壁にポスターが貼られた雰囲気
ライティング(光の効果):柔らかい夕暮れの光
アートスタイル:アメリカンヴィンテージ風(かすれたような質感)
構図・視点:1950年代のアメリカンポスター風
線画(インキング)を強調:インクペンで描かれたような強い輪郭を持つデザイン
アスペクト比:1024×1792
3番の絵も好きだな。。。
解決策 4:色の塗り方を変更
1. 主題(メインのオブジェクト):空き缶と猫
2. 詳細な特徴:レトロなラベルが貼られた空き缶、猫は好奇心旺盛な表情
3. 背景・環境:アメリカの古い裏路地、レンガの壁と看板がある
4. ライティング(光の効果):夕暮れの温かい光が差し込む
5. アートスタイル:アメリカンヴィンテージ風(かすれたような質感)
6. 構図・視点:1950年代の広告ポスター風、
7.色の塗り方:手刷り印刷のような2色または3色のシルクスクリーン風
8. アスペクト比:1024×1792
ちょいと写実感強めか??
解決策 5:アートスタイルの見直し
1. 主題(メインのオブジェクト):空き缶と猫
2. 詳細な特徴:レトロなラベルが貼られた空き缶、猫は好奇心旺盛な表情
3. 背景・環境:アメリカの古い裏路地、レンガの壁と看板がある
4. ライティング(光の効果):夕暮れの温かい光が差し込む
5. アートスタイル:アメリカンヴィンテージ風(かすれたような質感)
6. 構図・視点:1950年代の広告ポスター風、手描きのタッチが強調されたスタイル
7. アスペクト比:1024×1792
これはこれであり!!!
以上になります!!
個人的には
解決策1、3、5かな
と思いました!!
結論
プロンプトに「手書き」とかって書けばいいのかな?
最初の方でもChatGPTに
プロンプトは具体的に詳しく!
っていわれてましたよね
なんだかんだ基本に戻ったって印象でした!!
次回はもう少しMyGPT内にある構成の部分を改良していきたいと思います!
それじゃあ
おやすみなさい!!