ブログや画像生成、アプリ開発など、ChatGPTを活用してさまざまなプロジェクトを進めていると、
「このタスク、どこまで進めてたっけ?」「このアイデア、どのプロジェクトだった?」と混乱することがありませんか?
私自身も、思いついたことをその場でChatGPTに相談して進めるタイプなので、
気づけば“勢いで立ち上げたプロジェクト”が10本以上……。
便利なはずのAI活用が、かえって「情報の迷子」を生む原因になってしまっていました。
そこで今回は、ChatGPTだけで完結する「プロジェクトの整理術」を実践してみた結果をご紹介します。
特別なツールは一切不要。AIとの会話を“資産”として整理し、今後の作業がぐっと楽になる方法です。
✅ 本ブログで分かること
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勢いで増えたChatGPTプロジェクトが抱える「ありがちな悩み」
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散らかったやり取りを整理できる、シンプルなタスク管理テンプレート
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実際に使った整理用プロンプト(そのままコピペOK)
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ChatGPTを“プロジェクトマネージャー”として活用するコツ
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整理を続けやすくする命名ルール・運用のヒント
勢いでプロジェクトを作りすぎた問題
ChatGPTを使っていると、「思いついたらすぐ聞く」「とにかく試してみる」というスピード感が魅力です。
ブログ記事の構成案を練ったり、画像生成のスタイルを相談したり、ツールの使い方を教わったり――ChatGPTとやりとりしているだけで、プロジェクトがどんどん進みます。
しかしその一方で、「あのアイデアってどの会話で話したんだっけ?」「まだ進めてないタスクあったよな……」といった問題も頻発。
気づけば、何をやっていたか自分でも把握しきれない状態になっていました。
私の場合、ChatGPTとのやりとりが10以上のプロジェクトにまたがっていて、進捗や未完了のタスクがあちこちに分散。
せっかくのAI活用も、整理されていないと“使いっぱなし”になってしまいます。
解決策は「タスク管理表」での可視化
選んだ方法は「進捗・タスク管理表」
あれこれ試した中で、もっとも効果があったのがシンプルな「進捗・タスク管理表」をChatGPTに作ってもらう方法でした。
難しいツールや外部サービスは使いません。ChatGPTとの会話だけで完結します。
ChatGPTに「このプロジェクトでやったこと、まだやってないこと、提案されたことを整理して」と頼むと、会話履歴をもとに表形式でまとめてくれます。
“勢いだけで進めた会話”も、あとから立派な「プロジェクト進行表」に変わるのです。

整理フォーマットのテンプレ(実例付き)
ChatGPTに依頼すると、たとえばこんな表を作ってくれます:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | GA4導入ブログ記事 |
| やったこと(完了) | ChatGPTと構成案を検討、導入文を書いた、画像生成の相談をした |
| 進行中のタスク | 中編の書き出し、X投稿用まとめの整理 |
| 保留・未実施タスク | 図の追加、体験談の挿入を検討 |
| アイデア・提案 | 読者導線を強化するTipsの挿入を提案された、他記事との内部リンクも推奨された |
| 備考 | まとめ用プロンプトも保存した方が良さそう |
このテンプレをベースにすれば、「見返すたびに迷う」状態から脱出できます。
実際に使ったプロンプトも紹介
この整理術に必要なのは、たった1つのプロンプトだけ。
ChatGPTの各プロジェクト内で、次のように入力すればOKです:
このプロジェクトは勢いで始めたもので、整理できていません。
以下のフォーマットで、これまでのやり取りを整理してください:
1. やったこと(完了済み)
2. 進行中のタスク
3. 保留・未実施タスク
4. ChatGPTから出た提案・アイデア
5. 備考
表にしてくれてもOKです。
このプロジェクトをもう一度見直すときにパッと把握できるようにまとめてほしいです。




