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【実体験レポート】ChatGPTで始める副業 – 最先端AI活用で在宅収益化に挑む新たな働き方を更新中!

Xアナリティクスの無料活用法|副業SNS運用で成果を伸ばすための記録と分析術

X(旧Twitter)で発信を続けていると、「投稿をもっと伸ばしたい」「フォロワーを増やしたい」と考える瞬間がありますよね。ですが、実際に戦略を変えようとすると「記録は必要?」「どんな項目を残せばいい?」と迷う人も多いはずです。私自身も副業でXを運用する中で、ただ闇雲に投稿を増やしても成果が出ないことに気づきました。

そこで試したのが、Xアナリティクスの無料機能を活用して“記録と分析”を習慣化することです。数字を追うだけでなく、投稿の特徴や時間帯も押さえて記録することで、何が効果的だったのかが見えてきます。

本記事では、誰でも無料で使えるXアナリティクスをベースに、「どの項目を記録すれば良いのか」「どの時間軸で効果を測ればいいのか」といったポイントを整理し、無理なく続けられる管理方法を紹介します。副業やブランド運用で成果を出したい方にとって、今日から始められる実践的なヒントをお届けします。

 

 

 

本ブログで分かること

この記事を読むと、以下のポイントが分かります。

  • Xの投稿を記録するメリット:戦略のビフォーアフターを比較でき、感覚ではなく数字で判断できるようになります。

  • 記録しておくべき具体的な項目:投稿内容やインプレッション数などのデータに加えて、メモすべき工夫点も整理します。

  • 効果測定に適した時間軸:24時間・7日間・30日間という異なる視点で成果を見極める方法を解説します。

  • 無理なく続ける工夫:すべてを追うのではなく、代表投稿の記録やCSVの活用など、負担を減らすアイデアを紹介。

  • アナリティクス無料機能の範囲:有料課金をしなくても十分分析できる理由を明らかにします。

 

 

 

なぜXの投稿を「記録」すべきなのか

ビフォーアフター比較ができる

Xの投稿は、その場の思いつきやトレンドに合わせて更新することが多いですが、振り返りをしなければ「どの改善が効いたのか」を見失ってしまいます。たとえば、同じテーマを扱った投稿でも「画像をつけた場合」と「テキストだけの場合」では反応が大きく異なることがあります。こうした差を把握するには、記録を残してビフォーアフターを比較することが欠かせません。変化を数字で追えるようになると、戦略を練り直すたびに効果を検証でき、運用に一貫性が生まれます。

投稿記録は効果検証と運用の一貫性を高める基本行動



戦略変更の効果を数字で確認できる

「毎日投稿から週3投稿に減らす」「投稿の時間帯を朝から夜に変える」など、SNS運用にはさまざまな戦略変更の選択肢があります。しかし、効果が出たのかどうかを感覚で判断すると、正しい方向性を見失うリスクがあります。

そこで役立つのが、Xアナリティクスによる定量的な確認です。インプレッション数、エンゲージメント率、クリック数などを記録することで、「投稿回数を減らしたら逆に反応が上がった」「夜より昼のほうがリポストされやすい」など、具体的な成果を数値として把握できます。数字に基づいて意思決定できるようになることで、運用の改善サイクルが加速します。

アナリティクスで投稿数や時間帯の効果を数値で把握



 

思い込みを排除して正確に判断

SNS運用をしていると、「自分はこういう投稿が好まれているはず」という思い込みに引っ張られがちです。しかし、実際には「自分が力を入れた投稿よりも、軽く書いた内容のほうが伸びた」ということも珍しくありません。

ここで重要なのは、感覚に頼らず事実に基づいて判断することです。アナリティクスを用いて記録を残していけば、数字がその思い込みを修正してくれます。「意外とシンプルな投稿が強い」「リンク付きよりも画像付きのほうがクリックされやすい」など、データが裏付けとなると説得力が違います。

副業としてSNSを活用する場合、限られた時間で効率よく成果を出す必要があります。そのためにも、記録を通じて“勘”ではなく“事実”で判断する習慣をつけることが大切です。

感覚を捨てデータで意思決定し効率的に成果を出す



 

 

記録しておきたい基本項目

投稿内容(日時・タイプ・画像・CTA)

まず最も基本となるのが、投稿そのものの記録です。日時はもちろん、投稿のタイプ(テキストのみ、画像付き、動画付きなど)、添付した要素(リンクやCTA=行動喚起のフレーズ)がどうだったかを残しておくことが重要です。
たとえば「夜に画像付きで投稿したら反応が良かった」「リンクを貼るとインプレッションは伸びにくいがクリック率は高い」といった傾向が見えてきます。これらの要素を細かく記録しておくと、「どんな投稿が刺さりやすいか」を判断する材料になります。

 

反応データ(インプレッション・いいね・リポスト・クリック)

次に残しておきたいのは、数値としての反応データです。Xアナリティクスでは無料でも「インプレッション数(表示回数)」「いいね」「リポスト」「リンククリック」などが確認できます。
これらの数字は、単に「反応があった/なかった」を見るだけでなく、投稿内容との関連性を分析するのに役立ちます。例えば、インプレッションが多いのにいいねが少ない場合は「目には入っているが刺さっていない」と判断できますし、クリックが多ければ「行動を起こさせる力がある」と評価できます。数値を追うことで、投稿ごとの役割や強みが浮き彫りになります。

 

全体推移(フォロワー増減・プロフィールアクセス)

個々の投稿データだけでなく、アカウント全体の推移も定期的に記録しておくと効果的です。代表的なのは「フォロワー数の増減」や「プロフィールアクセス数」です。
これらは単発の投稿の反応以上に、アカウント全体の成長度を測る指標となります。特にプロフィールアクセス数は「投稿をきっかけに、あなたに関心を持った人がどれだけいたか」を示すデータです。記録して振り返ることで、投稿とアカウント全体の動きのつながりを確認できます。

 

定性的なメモ(工夫点・反応の背景)

最後におすすめしたいのが、数字では測れない「定性的なメモ」を残すことです。たとえば「この日はトレンドに関連した話題を取り入れた」「普段より柔らかい口調で書いた」「画像を自作した」など、工夫点や背景を記録しておくのです。
数字の裏側には必ず理由があります。反応が良かった投稿も悪かった投稿も、その背景を記録しておくことで次の改善に直結します。単なるデータ収集で終わらせず、「なぜ反応が起きたのか」を振り返る習慣
をつけることで、より精度の高い分析が可能になります。

 

 

 

 

投稿の効果測定は何時間後がベスト?

24h・7d・30dで初動〜長期成果を確認する重要性を解説

24時間=初動の強さを測る

Xの投稿は、公開直後からどれだけ拡散されるかが大きな鍵になります。そのため、最初の24時間のデータは「初動の強さ」を見る指標として欠かせません。特にリポストやいいねが集中するかどうかで、アルゴリズム上の拡散度合いも変わってきます。
たとえば、「朝に投稿したら24時間でインプレッションが大きく伸びた」「夜投稿は反応が遅かったが翌日に伸びた」など、時間帯ごとの傾向を知る材料にもなります。短期的な勝負を意識するなら、この24時間データが最も参考になります。

 

7日間=安定した傾向を確認

一方で、投稿の効果は必ずしも1日で完結するわけではありません。特にフォロワー数が少ない場合や、ニッチなテーマを扱っている場合、投稿がじわじわ拡散されるケースも多いです。
そこで役立つのが「7日間」での測定です。1週間追うことで、「初動は弱かったけれど、後から検索や引用で伸びた」といった中期的な傾向を把握できます。さらに、7日間を単位にして複数の投稿を比較すると、「週単位でどんな投稿が支持されているか」が見えてきます。副業やブランド運用で計画的に改善を進めるなら、この7日間データは戦略を立てる上での軸になります。

 

30日間=戦略全体の改善効果を見る

最後にチェックしたいのが「30日間」での推移です。これは単発の投稿評価というよりも、運用全体の改善効果を確認する指標となります。例えば、「1か月間でフォロワーがどれだけ増えたか」「インプレッションの平均値が上がったか」といった形で長期的な成果を振り返ります。
30日というスパンで見れば、戦略の変化が本当に効果を出しているかを冷静に判断できます。特に副業としてXを活用している方は、毎日の数値に一喜一憂するよりも、この30日データで成長を実感するのがおすすめです。短期・中期・長期の3つの時間軸を組み合わせることで、より立体的な分析が可能になります。

 

 

 

管理が大変…を解決する工夫

代表投稿・CSV・週次集計で無理なく分析を継続

すべてを追わず「代表投稿」に絞る

Xアナリティクスを使ってデータを記録しようとすると、最初は「全部の投稿を残さなければ」と気負ってしまいがちです。しかし実際には、毎日複数投稿している場合など、すべてを記録するのは大きな負担になります。
そこでおすすめなのが、「代表的な投稿」に絞って記録する方法です。例えば「1日で最も反応が良かった投稿」や「戦略的に試したい工夫を入れた投稿」だけを残す、といった形です。これなら続けやすく、データの質も高まります。大切なのは量ではなく、改善につながる情報を確実に蓄積することです。

 

CSVで自動収集→手動はメモだけ

さらに効率化するなら、CSVダウンロード機能の活用がおすすめです。Xアナリティクスでは、投稿データをまとめてCSV形式で取得できます。これを定期的にダウンロードしておけば、数値を手入力する必要がなく、大幅に時間を節約できます。
ただし、CSVには「数値データ」しか含まれません。そこで、数字だけでは見えない工夫点や背景は、簡単に手書きメモや別ファイルで補足すると効果的です。例えば「この投稿は画像を差し替えてみた」「トレンドを意識した」など、一言添えるだけでも分析の深さが変わります。
つまり、数値はCSVで自動収集し、定性的な要素は人間の視点で残すという役割分担をすると、最小限の労力で最大の効果を得られます。

 

週ごと・月ごとの集計に切り替える

もう一つの工夫は、記録の頻度を週単位・月単位にまとめることです。毎日詳細に追うのは大変ですが、1週間ごとに代表的なデータをまとめるだけでも十分に傾向を掴めます。特に副業でSNSを運用している場合、毎日細かくデータを見ていては本来の業務に支障が出てしまいます。
「週に一度振り返る」「月初に前月をまとめて確認する」といった習慣にすれば、継続しやすくなります。しかも、短期と長期の両方をバランスよく見ることで、日々の波に惑わされない安定した分析が可能になります。

 

 

Xアナリティクスは有料?無料?

無料で使える指標(インプレッション、ER、クリックなど)

Xアナリティクスは、有料課金をしなくても多くの指標を確認できます。代表的なのは「インプレッション数(表示回数)」「エンゲージメント数」「いいね」「リポスト」「リンククリック」などです。これらは基本的に全ユーザーが無料で利用でき、投稿ごとの反応を把握するには十分な内容です。
特に便利なのが、エンゲージメント率(ER)の存在です。これは「インプレッションに対してどれだけ反応があったか」を示す数値で、投稿の質を測る指標として非常に有効です。つまり、無料の範囲だけでも「どの投稿が刺さったのか」「どの形式が伸びやすいのか」を具体的に判断できます。

 

課金しなくても十分な理由

Xには「X Premium」などの有料プランがありますが、データ分析を目的とする場合、必ずしも課金は必要ではありません。有料版で追加されるのは主に便利機能や外部向け特典であり、分析そのものに直結するデータは大きく変わらないのが現状です。
実際、多くのSNS運用者や副業ユーザーは、無料で提供されているアナリティクス機能だけで十分成果を上げています。重要なのは、課金するかどうかよりも、「得られるデータをどう解釈し、どう改善につなげるか」です。まずは無料で記録・分析を習慣化し、それでも不足を感じたときに初めて有料版を検討すれば遅くありません。

 

CSVダウンロードで効率化できる

さらに、無料版でも活用できる大きな機能がCSVダウンロードです。一定期間の投稿データをまとめて取得できるため、手作業で数値を書き写す必要がなくなります。これにより、長期的なデータの比較やグラフ化も容易になります。
例えば「1か月ごとのインプレッション平均値を確認する」「投稿タイプごとに反応率を比べる」といった分析は、CSVを活用することで一気に効率化できます。副業で限られた時間をやりくりしている人にとって、この機能は非常に大きな味方になります。
無料でここまでできるXアナリティクスは、コストをかけずに成果を高めたい人に最適なツールといえるでしょう。


 

 

 

まとめと次回への導線

本記事では、Xアナリティクスを無料で活用しながら、投稿を「記録・分析」する基本的な方法を紹介しました。
記録を残すことで、戦略変更の効果を客観的に比較でき、感覚や思い込みではなく事実に基づいた判断が可能になります。また、残しておくべき項目は数値データだけでなく、投稿のタイプや工夫点といった定性的な情報も含めることで、より深い分析につながります。

さらに、効果測定は「24時間・7日・30日」と異なる時間軸で捉えることが大切であり、全投稿を追わず代表投稿やCSVを活用することで、無理なく管理を継続できることも確認しました。加えて、無料のアナリティクス機能だけでも十分に成果を得られることを理解いただけたと思います。

次回は、実際にCSVを使って「投稿内容×時間帯」の分析を行う具体的な手順を解説します。より実践的にデータを活かし、あなたの副業SNS運用をさらに効率的に進めていきましょう。

 

 

 

今回はここで終わりにしたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

このブログでは「ChatGPT×副業」をテーマに、

AIをフル活用したリアルな副業チャレンジを発信しています🎶

むずかしい話はナシで、

「ちょっとやってみたいかも」

と思えるような内容を目指しています😁

私は現在、ChatGPTを使ってTシャツのデザインを作って販売したり、

LINEスタンプのキャラ制作に挑戦したりしています👍

デザインの知識ゼロでも

、AIの画像生成機能を使えばかなりいい感じになりますよ!

ブログの内容やSEO対策も、ぜんぶChatGPTに相談しながら書いています。

イデアが出ないときも、相棒みたいに助けてくれます🎶

さらに、楽天ルームのレビュー文章もChatGPTと一緒に考えたり

、 X(旧Twitter)の投稿や運用方法も提案してもらったりと、

あらゆる場面でAIに頼っています。😅

「AIって便利そうだけど、自分にも使えるのかな?」

と思っている人には、ぜひ読んでほしいです。

このブログは、AI初心者でも副業が始められるように、

体験ベースでわかりやすく書いています。

私の成功も失敗もまるごとシェアしていくので、

よかったら気軽に読んでいってくださいね。

Xでも日々の活動をゆるっと更新しているので、

ぜひのぞいてみてください!

明日のあなたがより豊かになりますように😌

それでは、おやすみなさい😴