第2部は“芯”を固める1〜5枚目
第1部で「写真+イメージ図」の基礎設計を整理しましたが、ここからはいよいよ 実際の商品画像をどう作るか に入っていきます。第2部では、メルカリに出品する絵葉書の 1〜5枚目 を徹底的に作り込みます。
1枚目は「サムネイル=一覧で目を引く顔」。ここで“何の商品か”が一瞬で伝わらなければ、商品ページを開いてもらえません。そして2〜5枚目は「仕様の理解と信頼感」を積み上げる役割。宛名面で「郵送できる根拠」を見せ、質感や厚みで「実物感」を伝え、実寸で誤解をなくす――この流れが購入者の安心感につながります。
「分かりやすい写真を撮るだけ」では不十分。撮影方法 → Recraft V3での編集手順 → レイアウト座標(%) → バッジ配置 → NG例 → チェック項目 をひとつずつ固めることで、誰でも迷わず再現できる“勝ち筋”の画像設計ができます。
この記事では、
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A6(100×148mm)絵葉書を誤解なく伝える撮影法
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Recraft V3を使った正方形化や背景処理、小バッジ配置の具体手順
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座標と余白の数値目安
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やりがちなNGと修正のポイント

をまとめています。
第2部は、いわば「芯を固める工程」。これを押さえれば、どんなデザインの絵葉書でも安定して“伝わる商品画像”が作れるようになります。
本ブログで分かること
この記事(第2部)では、メルカリに出品する絵葉書の商品画像のうち 1〜5枚目をどう作るか を具体的に解説します。単なる撮影や編集のコツではなく、「目的 → 撮影 → Recraft V3での加工 → レイアウト座標 → バッジ → NG例 → チェックリスト」 という流れで体系的に整理しているので、誰でも迷わず再現できます。
読んでいただくと――
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1〜5枚目の役割と勝ち筋レイアウト(一覧で目を引き、仕様理解と信頼感を積み上げる)
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撮影の最適解(正対・2×望遠・拡散光・ホワイトバランス固定で歪みや色ズレを防ぐ)
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Recraft V3を使った標準作業順(背景切り抜き→Outpainting→正方形化→背景色→薄影→枠→ロゴ→Crisp仕上げ)
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レイアウト座標の目安(余白8〜12%・バッジ配置位置・文字数制限)
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仕上げチェックリスト(誤認がないか・文字が潰れていないか・シリーズ全体の統一感が保てているか)
が理解できます。
特に、A6(100×148mm)の絵葉書は「サイズ感」「厚み」「質感」で誤解されやすいアイテム。だからこそ、写真+Recraft V3の加工で“誤解ゼロ”に仕上げる方法 を知ることが重要なんです。
① 表面(サムネ)——一覧で“何か”が即分かる
メルカリの商品画像の中で、最重要なのはやはり 1枚目=サムネイル です。検索一覧でまず表示されるこの1枚で「何の商品か」が一瞬で伝わらなければ、そもそも商品ページを開いてもらえません。つまり、1枚目は 「表紙」かつ「看板」 の役割を担っているわけです。

目的:商品が主役、情報は最小限
1枚目の目的は「この商品は絵葉書だ」と即理解させること。情報を詰め込みすぎると逆効果です。サイズや紙質などの詳細は2枚目以降で説明できるので、ここでは 商品のデザインを大きく見せること に集中しましょう。
具体的には――
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絵葉書の表面を正対で撮影し、余白をしっかり取って掲載
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バッジは最大2個まで(例:「A6」「両面」)
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文字の追加は必要最小限にとどめ、商品の存在感を優先
撮影:正対・拡散光・2×望遠
撮影で意識すべきは「歪みをなくす」「色を正しく写す」こと。
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正対撮影 … レンズを絵葉書と完全に平行に構え、ゆがみを防ぐ
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拡散光 … 窓際の自然光+レースカーテン、またはソフトボックスを使って柔らかい光を当てる
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2×望遠 … スマホなら2倍望遠モードにして、広角特有の台形歪みを回避する
また、ホコリや指紋が目立つと一気に素人感が出てしまうので、撮影前に必ずブロワーやクロスで清掃しておくのがおすすめです。
Recraft手順:正方形化&統一処理
撮影した写真をRecraft V3で加工していきます。手順は以下のとおり。
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切り抜き … 不要な背景を除去
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正方形化 … キャンバスを1080×1080に調整
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背景色 … 温白(#F8F6F1)で固定
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薄影追加 … ソフトシャドウを控えめに入れて立体感を演出
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枠線 … 2pxの#D9C7A1で上品に囲む
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ロゴ配置 … 右上に余白3%で固定
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Crisp Upscale … 紙の質感や印刷の鮮明さを補正
この流れをテンプレ化しておけば、どの商品でも統一感のあるサムネイルが作れます。
レイアウト:余白とバッジ配置
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余白 … 画像の上下左右に8〜12%の余白を取り、窮屈さを防ぐ
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バッジ … 左上に配置、最大2個まで。推奨は「A6」「両面」。SVG形式で小さくても鮮明に表示可能
こうすることで、購入者の目線がまず商品本体に向かい、その後に自然とバッジ情報が補足的に伝わります。
NG例
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価格や割引を入れる … 数値は変動するため、誤認や修正漏れにつながる
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帯の盛りすぎ … 「送料無料!匿名配送!」などを1枚目に詰め込むと広告臭が強くなる
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モックのみ … 実物写真を含めないのは規約違反リスクもあり、信頼を損なう
最終チェック
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白飛びしていないか(紙面の白が消えていないか)
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文字やバッジが潰れていないか(小さくても可読か)
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他の出品と並べても統一感があるか(背景色や影のブレを確認)
まとめると、1枚目は「商品そのものを主役にし、余計な情報は削ぎ落とす」。その上でRecraft V3を使った統一処理を加えれば、一覧で見ても信頼感のあるサムネイルが完成します。
次は2枚目「宛名面(裏面)」を作り、購入者に“郵送できる根拠”を伝えていきましょう。
宛名面(裏面)——郵送OKの“根拠”を示す
1枚目で「表面のデザイン」に惹きつけたら、次に購入者が気になるのは「ちゃんと郵送できるのか?」という点です。特に絵葉書の場合、宛名欄や切手枠、郵便番号欄の有無が購入判断に直結します。だから2枚目には必ず「宛名面(裏面)」を掲載し、郵送に対応している根拠を示すこと が大切です。

目的:罫線や切手枠が一目で分かること
購入者は「この絵葉書は郵送できるの?」「どんな裏面仕様なの?」という疑問を抱えています。その答えを、画像を見ただけで理解できるようにするのが2枚目の役割です。罫線・切手枠・郵便番号枠をしっかり見せることで、「安心して使える商品だ」と感じてもらえます。
撮影:正対・水平・反射筋を抑える
裏面は線が細かいので、少しの歪みや反射で見づらくなってしまいます。
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正対撮影 … 絵葉書の面とレンズを完全に平行にして撮影
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水平保持 … 三脚や水平器アプリを使うと安心
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反射筋を抑える … 光源の角度を工夫して、白い面に強い反射が出ないように調整
また、白い紙面はホコリや汚れが目立ちやすいので、撮影前のクリーニングも必須です。
Recraft手順:①と同様+反射処理
基本の流れは1枚目と同じです。
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背景切り抜き → 正方形化 → 温白背景(#F8F6F1) → 薄影 → 枠線2px → ロゴ配置 → Crisp仕上げ
裏面特有の注意点は「反射筋」の処理。もし写り込んでしまった場合は、Recraft V3の Erase/Modify 機能を使い、自然に抑える程度に補正します。やりすぎると「加工感」が出るので控えめに。
バッジ:郵送OKを短語で示す
裏面は情報がシンプルなので、バッジも最小限で十分です。
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「宛名面あり」
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「郵送OK」
この2つを左上に小さく配置するだけで、購入者が一目で理解できます。
NG例
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個人情報が写っている … 宛名や住所が印刷されたままの実物を撮影するのは絶対NG。サンプルなら無地の状態を必ず使用しましょう。
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線を“描き足す”加工 … 本来ない線を後から追加するのは誤認につながります。実物に忠実に。
チェック項目
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罫線や枠がはっきり視認できるか
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白飛びで線が消えていないか
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1枚目との背景・影・枠のトーンが揃っているか
まとめると、2枚目は 「郵送できる裏面仕様を証明する画像」。購入者の「本当に使えるのかな?」という不安を払拭し、安心して購入してもらうために欠かせません。
次は3枚目、「紙の質感(マクロ)」を通して“触感を視覚化する”方法を整理していきましょう。
紙の質感(マクロ)——“触感”を視覚化
絵葉書を購入する人にとって、デザインだけでなく 紙の質感 も重要な判断材料です。どれだけ写真で美しく見えても、「実際に触ったらペラペラだった」「思ったよりツルツルしていた」となれば不満につながります。だからこそ3枚目では、紙の触感を視覚的に伝える工夫 が欠かせません。

目的:繊維・インク・マット感を伝える
このカットで購入者に伝えたいのは、次の3点です。
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紙の繊維感 … 目に見える細やかなテクスチャ
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インクのにじみ方 … 印刷の質と発色
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マット仕上げの雰囲気 … 光沢を抑えた落ち着き
これらをしっかり見せることで、「この紙なら安心して購入できる」と納得感を与えられます。
撮影:2×望遠 or マクロで質感を引き出す
紙の質感を伝えるには、通常の距離からの撮影では不十分。拡大して細部にフォーカスする必要があります。
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2×望遠撮影 … スマホなら望遠モードを使い、紙面の一部をアップで切り取る
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マクロ撮影 … 接写対応レンズやスマホのマクロモードで、繊維やインクの粒立ちを強調
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ピント固定 … 紙面の一部にピントを合わせ、奥行き感を残す
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ホワイトバランス固定 … 自動調整だと色味が変わるので、必ず固定して撮影
こうすることで、肉眼で見たときの「紙の存在感」を再現できます。
Recraft手順:Crisp中心で自然に
加工で大切なのは「自然さを保つこと」。
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Crisp Upscale … 紙の繊維や印刷の輪郭をくっきり見せる
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彩度は盛らない … 色を鮮やかにしすぎると、実物と違う発色になってしまう
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背景・枠・影は1枚目と統一 … 個別処理にせず、全体のトーンを揃える
この画像は“リアルさ”が命。強調しすぎると逆効果なので、あくまで忠実に。
バッジ:質感を短語で補足
紙の特徴をシンプルに伝えるバッジを加えます。
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「マット」
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「高発色」
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「にじみにくい」
最大2個まで配置すれば十分。見ただけでは分かりにくい特徴を補足する程度にとどめます。
NG例
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Creative Upscaleでのテクスチャ生成 … 実際には存在しない紙目を作ってしまうのは誤認につながります。
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過剰なシャープ処理 … 細線がギザギザになり、不自然な質感になるので要注意。
チェック項目
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紙目が自然に見えているか?
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細線や文字の輪郭が滑らかか?
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実物とかけ離れた色味になっていないか?
まとめると、3枚目は 「紙の触感を視覚化する」画像。購入者が「実際に触れなくても、なんとなく質感が分かる」と感じられることがゴールです。
次は4枚目、「厚み・コシ」を数値で示し、さらに信頼感を積み上げていきましょう。
厚み・コシ——数値で信頼を積む
紙の厚みやコシは、購入者にとってとても大事な要素です。見た目のデザインが気に入っても、「ペラペラだったら嫌だな」と不安を持つ人は多いですよね。だから4枚目では、「この紙はしっかりしている」という事実を数値で示すこと が重要になります。

目的:180kg厚手の“しっかり感”を証明
一般的にハガキ用紙は180kg前後がスタンダード。数字で明示することで、購入者は「きちんとハガキとして通用する厚みだ」と安心できます。単なる感覚表現(「厚め」「しっかり」)ではなく、数値を根拠として提示する のが信頼を得るコツです。
撮影:断面アップ or 斜め構図
厚みを伝える撮影は工夫が必要です。
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断面アップ … 複数枚を揃えて断面を撮影すると、厚みが視覚的に分かりやすい
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斜め構図 … 1枚を斜めに置き、光で影を出すとコシの強さが伝わる
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注意点 … 3枚以上を重ねると誤解されやすいので、2枚程度で十分。
また、曲げて厚みを見せたくなりますが、強く曲げすぎると「折れ跡が残る商品なのでは?」と誤解されることもあるので要注意です。
Recraft手順:Crispでエッジを強調
厚みは数ミリの世界なので、画像処理でエッジをはっきりさせるのがポイント。
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Crisp Upscale … 紙の断面をクッキリ見せる
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反射筋は軽く抑える … 断面に光が当たりすぎると白飛びするので、EraseやModifyで自然に補正
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背景や影は統一 … 1〜3枚目と同じトーンに仕上げ、シリーズ全体での統一感を保つ
バッジ:数値で信頼を補足
このカットは数値を添えると効果的。
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「厚手180kg」
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「高コシ」
2つまでに絞れば、購入者が「具体的な根拠がある」と感じて安心できます。
NG例
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曲げすぎて見せる … しなやかさを見せるつもりでも「折れやすい」と誤解されることがあります。
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3枚以上を重ねる … 「セット販売なのか?」と勘違いを招く原因に。
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数値不一致 … 実際は180kgなのに「200kg」などと表記すると、信頼を失うどころかトラブルに直結します。
チェック項目
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断面のエッジがクリーンに写っているか?
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数値表記は正しいか?
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実物よりも厚く見せすぎていないか?
まとめると、4枚目は 「数値と視覚で厚みを証明する」画像 です。購入者に「この紙はしっかりしている」と納得してもらうことがゴール。デザインの魅力だけでなく、仕様面での安心感を積み上げる役割を担います。
次は5枚目、「実寸感」を通じて100×148mm=A6サイズを誤解なく伝えていきましょう。
メルカリ絵葉書の商品画像は「表面〜厚み」で安心感を積み上げる
ここまでで、メルカリに出品する絵葉書の商品画像のうち 1〜4枚目(表面・宛名面・紙の質感・厚み) の作り方を整理しました。
1枚目は「表面=サムネイル」。一覧で目を引きつつ、情報は最小限に抑えるのが鉄則でしたね。余白やバッジ位置を整え、Recraft V3で正方形化・背景処理・Crisp仕上げをすることで、信頼感のあるサムネイルが完成します。
2枚目では宛名面を撮影して「郵送できる根拠」を提示。3枚目では紙の質感をマクロ撮影で伝え、4枚目では「厚手180kg」という数値を添えて安心感を補強しました。
つまり、①〜④は「目を引き → 信頼を証明する」流れを作る工程。これだけで購入者の大半の不安は解消できます。基礎設計と撮影・編集フローを守れば、どの出品者でも再現できるのがポイントです。
次は5枚目=「実寸感」。A6サイズ(100×148mm)を誤解なく伝える1枚を整えて、購入者の“最後の不安”を取り除きましょう。
メルカリ絵葉書の実寸・テンプレ・フローを完全ガイド
前半(①〜④)では、サムネイルから厚みまでの「仕様理解と安心感」を作る画像を完成させました。次のステップは、5枚目以降で“誤解ゼロ”を徹底すること です。
後編では――
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⑤ 実寸感(定規や比較物で100×148mmを正しく伝える方法)
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「売れる10枚テンプレ」の全体像
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NG例と最小限ルールの再確認
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撮影〜Recraft V3編集〜書き出しまでの標準フロー
を具体的に解説していきます。
ここまでの内容が「安心感を積み上げる基礎」だとしたら、後編は 「商品ページを完成させる実践パート」 です。特に実寸感やテンプレ設計は、他の出品者と差をつける最大のポイント。
続く後編で、購入者に「誤解されない」「安心して選ばれる」メルカリ絵葉書の商品画像を仕上げていきましょう。
今回はここで終わりにしたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
このブログでは「ChatGPT×副業」をテーマに、AIをフル活用したリアルな副業チャレンジを発信しています🎶
むずかしい話はナシで、「ちょっとやってみたいかも」と思えるような内容を目指しています😁
私は現在、ChatGPTを使ってTシャツのデザインを作って販売したり、
LINEスタンプのキャラ制作に挑戦したりしています👍
デザインの知識ゼロでも、AIの画像生成機能を使えばかなりいい感じになりますよ!
ブログの内容やSEO対策も、ぜんぶChatGPTに相談しながら書いています。
アイデアが出ないときも、相棒みたいに助けてくれます🎶
さらに、楽天ルームのレビュー文章もChatGPTと一緒に考えたり、
X(旧Twitter)の投稿や運用方法も提案してもらったりと、あらゆる場面でAIに頼っています。😅
「AIって便利そうだけど、自分にも使えるのかな?」
と思っている人には、ぜひ読んでほしいです。
このブログは、AI初心者でも副業が始められるように、
体験ベースでわかりやすく書いています。
私の成功も失敗もまるごとシェアしていくので、よかったら気軽に読んでいってくださいね。
Xでも日々の活動をゆるっと更新しているので、ぜひのぞいてみてください!
明日のあなたがより豊かになりますように😌
それでは、おやすみなさい😴
